manas diary

📚 区の図書館にはじめて行きました

正確にははじめてじゃないかもしれないのですが、記憶が定かではないレベルで行った記憶のない区の図書館にはじめて行ってみました。

実は場所も詳しく知らなかったのですが、よく通る道の1本億の道、って感じでした。
おそるおそる入ってみると、図書室、って感じの図書館が。大学の図書館より圧倒的に小さいですね。

本の品ぞろえも大学の図書館とは違ってて、こちらはまず小説が並んでます。大判の小説は手が疲れるという理由で避けてるので、お世話になることはないかな。奥には園芸から法律からレシピ本まで様々な本が。

児童コーナーとかもありましたが、入る勇気がでなかったです。でも、蔵書検索によると私が求めてる『ガチの裁縫素人向けの本』は児童コーナーにもあるらしいので、今回借りた本でダメだったら勇気をだして入るかも。

いる人はご高齢の方が多いですね。学生は学校の図書館あるから、区の図書館にはあんまり来ないのかも。

しゃべる人はおらず、静かな空間。
でもあんまり外で本を読むのは得意ではないので、とりあえず貸出カード発行して借りて帰ることにしました。
借りたのは手縫いの入門書と、筆ペンで字を書く本と、ヘアアレンジの本。
他にも気になる本あったのですが、貸出期間2週間ではキャパオーバーになってしまう…!と思って今回は3冊だけ。『自分で購入までは悩むけど、気になる趣味』の本を借りることができるので、そういう意味で趣味の幅を広げるのによさそうな施設だなと思いました。

ウチの区には図書館が複数あるようなのですが、館によって揃えてる本の特色も違うみたいなので、他の館も散歩がてら行ってみようかなと思います。

おわり。